自己紹介
略歴
1944年10月30日 生まれ
1972年3月 東北大学大学院理学研究科原子核理学専攻修了
1972年4月 日本学術振興会奨励研究員
1975年4月 東京大学原子核研究所教務補佐員
1975年9月 カナダ・トロント大学物理学教室PDフェロー
1977年9月 フランス・オルセー原子核研究所研究助手
1978年2月 京都大学基礎物理学研究所助手
1982年9月 フランス・サックレー原子核研究所招聘研究員
1985年2月 ドイツ・ユーリッヒ原子核研究所招聘研究員
1989年4月 愛知県立大学文学部助教授
1991年10月 福井大学工学部教授(現在に至る)
1993年7月 理化学研究所客員主管
2001年8月 フランスCNRS招聘研究員(オルセー原子核研究所)
その間
東北大学、筑波大学、東京大学、新潟大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、広島大学、九州大学等の大学院講師
趣味
世界中の美術館巡り、テニス、
酒を飲みながら何でも議論
その他
AB型 さそり座
専門 原子核理論物理学
モットー
教育 学生の個性を尊重する。
研究 今、誰かやっている、或いはいつか誰かがするような研究はしない。
世界中で自分しかできない仕事に全力を尽くす。
国内外の研究者と協力して、原子核の構造を説明する現象論的な模型の構築を目指しています。
人類はまだ、物質の基本的な構成単位であり、エネルギーの源である原子核を説明する理論を
手にしてはいません。そのために、予言力のある現象論的模型を、相対論的量子力学に基づいて
構築することを試みています。
by J. Guilliot at Nesebul (2005.9)
Au dessus de la ville(1914-1918)
by M.Chagall