title
トップページ  プログラム  交通と地図

量子スピン系研究会 - Program

研究会会場:〒910-8507 福井県福井市文京3-9-1
      福井大学 遠赤外領域開発研究センター 5Fコロキウム室
日時:2016年12月2日(金)〜2016年12月3日(土)

※ 講演タイトル等の変更はお早めにお知らせ下さい。

PDF版はこちら20161128版


12月2日(金)
番号 時間 タイトルなど
(タイトル末尾の(25)は20+5分講演。無印は15+5分講演。)
講演者氏名(所属) 座長

2-0

13:00 - 13:05

あいさつ(5分)

光藤誠太郎(福井大遠赤セ)

浅野貴行(福井大工)

2-1

13:05 - 13:30

圧力下THz ESRによる量子スピンにおける圧力誘起現象の探索(招待講演)(25)

太田仁(神戸大分子フォトセ)

2-2

13:30 - 13:50

Sr2CoGe2O7におけるパルス強磁場ESR測定

赤木暢(阪大先端強磁場)

2-3

13:50 - 14:10

量子スピン鎖 K2CuCl2SO4・K2Cu3O(SO4)3の磁性

藤原理賀(東理大理)

2-4

14:10 - 14:30

歪んだダイヤモンド型スピン鎖の歪みパターンと磁化プラトー

岡本清美(芝浦工大工)

2-5

14:30 - 14:50

スピンネマティック相の検出のための電子スピン共鳴理論

古谷峻介(理研)

14:50 - 15:00

休憩(10分)

2-6

15:00 - 15:25

ガウスカーネル法を用いた新たな物理量測定スキーム(招待講演)(25)

中村統太(芝浦工大工)

鳴海(阪大先端強磁場)

2-7

15:25 - 15:45

脚相互作用が異なった異方的 S=1/2 2本脚ラダーの基底状態相図

利根川孝(神戸大名誉教授、阪府大理)

2-8

15:45 - 16:05

XYZスピン鎖におけるマヨラナ・フェルミオンとトポロジカル転移

杉本貴則(東理大理)

2-9

16:05 - 16:25

オプトメカニクスを利用した磁気共鳴信号の光変換

武田和行(京大理)

2-10

16:25 - 16:45

bilayer Mott電子系を有する分子性結晶の構造と磁性

草本哲郎(東大院理)

2-11

16:45 - 17:10

一次元フラストレート量子スピン系におけるカイラリティ・スピン多極子秩序(招待講演)(25)

引原俊哉(群馬大理工)


12月3日(土)
番号 時間 タイトルなど
(タイトル末尾の(25)は20+5分講演。無印は15+5分講演。)
講演者氏名(所属) 座長

3-1

9:00 - 9:25

量子スピン系研究のための極低温パルス強磁場開発(招待講演)(25)

野口悟(阪府大工、大阪府大N2RCB)

轟木(千葉工大)

3-2

9:25 - 9:45

一次元反強磁性体KCuMoO4(OH)における異方的な磁場誘起ギャップ

那波和宏(東北大多元研)

3-3

9:45 - 10:05

フラストレート量子スピン鎖のスピン伝導と熱伝導

大西弘明(原子力機構先端研)

3-4

10:05 - 10:25

結合スピンチューブとCuboc秩序

奥西巧一(新潟大理)

10:25 - 10:40

休憩(15分)

3-5

10:40 - 11:05

光で磁石を操る方法〜光でスピンを"ひねる" & 光をスピンに"転写"する〜(招待講演)(25)

佐藤正寛(茨大理)

引原(群馬大理工)

3-6

11:05 - 11:25

スピン1/2三角格子Heisenberg反強磁性体の磁気励起

田中秀数(東工大院理)

3-7

11:25 - 11:45

三角格子反強磁性体CuFeO2のスピン・軌道・電荷状態

鳴海康雄(阪大先端強磁場)

3-8

11:45 - 12:05

反強磁性カイラル正四角台塔系 Ba(TiO)Cu4(PO4)4の磁化曲線と電気磁気転移

加藤康之(東大院工)

3-9

12:05 - 12:25

ferroelectricity in emergent spin-1 frustrated Haldane ladder Rb2Cu2Mo3O12

小野田繁樹(理研)

12:25 - 12:30

会計報告(5分)

藤井裕(福井大遠赤セ)

12:30 - 13:30

昼食 ※進行によっては以降繰り下げの可能性あり

3-10

13:30 - 13:55

擬二次元三角格子反強磁性体Rb1-xKx(MoO4)2の強磁場磁性(招待講演)(25)

萩原政幸(阪大先端強磁場)

大久保(神戸大分子フォトセ)

3-11

13:55 - 14:15

1次元反強磁性体D-F5PNNにおける1次のスピン・パイエルス転移

稲垣祐次(九大院工)

3-12

14:15 - 14:35

スピントロニクスから見たY3Fe5O12のスピン波

社本真一(原子力機構先端基礎研)

3-13

14:35 - 14:55

Lieb-Schultz-Mattisの定理とひねり境界条件

野村清英(九大院理)

稲垣祐次(九大院工)

3-14

14:55 - 15:15

大規模数値対角化によるフラストレーション系の研究

坂井徹(兵県大物質理)

3-15

15:15 - 15:35

頂点共有・稜共有三角形をもつMKS格子反強磁性体K2Mn3(OH)2(VO4)2のESR測定

大久保晋(神戸大分子フォトセ)

3-16

15:35 - 15:55

二次元三角格子磁性体Cu2(OH)3NO3の磁気秩序と強磁場磁化

藤井裕(福井大遠赤セ)

共著者のお名前は省略させていただきました。

2016年11月28日現在

symposium